異教徒って言うけどさ…

そんなわけで栞菜がブログを書いているんだけどさ
ま、せっかく手に入れた自由だからさ
別に何を書こうとさ
けどね、今、栞菜のブログ読んでる人間ってさ
いや、梅さんもだろうけどさ
元℃ヲタ、栞菜ヲタじゃね?
そりゃまあ、体調云々外反母趾云々は
デリケートな部分もあるんだろうけどさ
まあ、何だろう
プロとして再びこの世界に帰ってきて
お客さんからお金を頂く以上は
今現在、栞菜に一番お金を使ってくれる可能性が高い人間を
余り刺激しない方がいいんじゃね?と思ったり思わなかったり
あと、アメブロ書いたら
K-POPを推さなきゃいけないの?とかフッと思ったり
つーか、梅さん、6/11にそのネタかー
いや、そりゃまあ、仕方ないんだろうけどさ…




いや、栞菜の今の話はさておき
それは正直、余り興味がなくて
栞菜の昔の話でフッと思ったことがあるのさ
それはね『異教徒』って言葉
うん、ハロプロ・エッグから加入した栞菜に対して
『異教徒』呼ばわりするわけなんだけど
これ、いつから言うようになったんだろう?と




言葉から察するに
常識的に考えて加入直後、と見るべきだろうけど
あのさ、栞菜加入直後
つまり8人体勢の℃-uteってのは
在家信者さん、語らせたら長いよ?
あの頃は行けるところは全部行け、と言わんばかりに
北は北海道こども未来博から
南は九州福岡Cutie Circuitまで
大体、在家信者にも関わらず
関西在住でCutie Circuit出席率は7割弱
行ってないのが
横浜クイーンズスクエア
水戸内原
北海道(北海道には行ったけど飛行機の時間で)
浦安イクスピアリ
あと、闇Circuitの平塚
と、まあ、それくらい頑張って行ってたわけで
結構、あの頃の事情は詳しいと思うんだけど
少なくとも今の℃のことより
遥かに詳しいと思うんだけど
(一応、現役愛理ヲタなのにね)
けどね、全然、栞菜のことを異教徒呼ばわりして
弾き出そうなんて雰囲気なかったと思うんだわ
どう考えても娘。の5期
特にガキさんの方が酷かった
つーか、ガキさんの頃はすごかったよなあ
13歳の女の子に対して横アリで『コネー!!!!』だからなあ




いや、ガキさんの話はどうでもいいんだけど
あの頃の℃-uteってのはさ
兎に角、嬉しかったのよ、皆
幸せだったのよ、皆
ベリから遅れること1年、ようやく℃-uteという名を手に入れた
そして更に1年して、インディーズとは言えデビュー曲を手に入れた
やっとの思いで本格始動したわけ
なもんでホント皆、幸せそうな顔してた記憶しかないんだよなあ
ヲタに関してもさ
当時、バリバリベリヲタだった自分が
矢◯さんのように
『34丁目の頃からめーぐるが好きで
 一番好きなめーぐるの歌は白いTOKYOです』
とか言っても温かく迎えてくれたもんさ
いや、ホントね、雰囲気が凄く良かったの
何処に何時行っても同じメンバーで
すごい温かかったのよ、雰囲気が
うん、まあ
いつも同じメンバーばっかり、ってのは
あんま良くないって言えばそうかもなんだけど




で、それはモチロン
℃-uteメンバーにもそうだったわけで
そんでもって突如加入が告知された栞菜に対しても
どうこう言うような輩、いなかったと思うんだよなあ
寧ろ、℃-uteがよりパワーアップするためにウェルカム
くらいの勢いだったと思うんだよなあ…
握手スルーどころか
皆で『おつかんな!』って言ってたくらいだと思うんだよなあ…




そんなわけで加入直後に『異教徒』と言う言葉が出来たってのは
とてもじゃないけど思えないわけで
大体、そんな言葉、当時の狼ですら見たことないし
けど、この『異教徒』って言葉
何年もユニットの一員として活動していて
その後、だんだん出来てくる、という類の言葉でもないしなあ…
いや、それどころか
2009年初めにドロップアウトするまで
欠かせない一員になっていたしね、栞菜は
つーか、誰も欠くことが出来ない状態だったと思うしね、当時は




まあ別にコレといって話のオチはないんだけど
兎に角、栞菜に対する『異教徒』と言う言葉
その言葉に対する違和感が拭えないんですがどうしましょ?って話ですよ




しかしまあ
愛理が本州に帰ってきて
今、愛理が同じ島に存在している
その奇跡を神に感謝しないとですね
愛理が本州を離れたその日からと言うもの
残業続きの毎日で
今日も今日とて休日出勤だからなあ…
嗚呼…愛理に逢いたい
つーか、本当に愛理に逢う機会がないと
何かと本気で困るんだよなあ
いや、最近、散髪のローテーションは
基本、愛理と握手する機会に合わせて切ってるんだけど
この愛理と握手会距離で逢う機会がないと
延々と伸ばしてしまうわけで
けど、このインチキバイオベンチャー研究員なる仕事に就いていると
再春館製薬のCMみたいなキャップにマスクに手袋で実験するわけで
つまりはキャップに髪の毛が収まらなくなってきたりもするわけで
そうなると仕事に支障が出てくるわけで
ただでさえ精神的に支障がでるところに来て
そんな物理的な障害まで出たら
そりゃもう仕事なんて無理じゃん、って話なわけで
そんなわけでとっとと写真集の発売の発表
及び何時、福家書店に並べばいいかを告知して欲しいもんだ、と
それが結論