これはちょっとおかしなことになってる気がする

最近、途轍もなく
愛理以外のことが
どうでもよくなっている気がしてならない



今日、Berryz工房
「私の未来のだんな様/流星ボーイ」発売記念イベント
の日程が発表された
そして東京でのイベントが
丁度佐紀ちゃんの誕生日であった



元々、ツアー真っ只中の土曜日に当たる11月22日は
本州ならば何処でも遠征しよう
そして去年のように
佐紀ちゃんの誕生日を祝うんだ!
そう思っていた
で、蓋を開けてみれば
嫌がらせの様に丁度その週はコンサートがなくて
さて、どうしたものだか…
まあ、何があっても良い様にだけはしておこう
そう思っていたのに…



佐紀ちゃんは秋の子なんだ
というか、基本的にきっと
人間は生まれた時期に一番輝くような気がする
そう、毎年毎年、いつも愛理愛理と言うのは決まって春ツアーだし
夏のコンサートやBuono!現場では雅ちゃん雅ちゃんって言ってる
そして秋風が吹く頃になると
佐紀ちゃん佐紀ちゃんと言っている
4月産まれの愛理が春
8月生まれの雅ちゃんが夏
そして11月産まれの佐紀ちゃんが秋、と言うわけだ
だから今年も秋には佐紀ちゃん佐紀ちゃんと言っている…
いや、そうじゃない
秋には佐紀ちゃんが有り得ないキャワハムっぷりをアピールして
去年のように僕の理性を奪うに違いない
だから後悔しないように11月22日は空けておこう
そう思っていたのに…



そういえば先日
Buono!の年末コンの当落が発表されて
この在家信者
全会場落選という制裁のような当落結果であった
東京厚生は12月20日の自分の誕生日
大阪は地元
名古屋は今年最後の締め、とあって
全会場観たくて申し込んだわけであるが
これが綺麗に全落



しかしながら
これが自分でもビックリするほど
その結果に対して
ま、いっかー
そんな感じであった



確かに、Buono!はみんな必死に申し込むから当たり難い
が、その当たり難さとは裏腹に
実にチケットが余るコンサートでもあり
ヤフオクでかなりリーズナブルな値段で出品されるのである
それはハイブリッドパンチ、Rock'n Buono!2で折り込み済みだ
故に焦りがない、という部分もある



しかし、だ
しかし、本当に焦りがない一番の理由
それは愛理現場じゃないからだ



こう書くと
Buono!に愛理、いるじゃん
そう思われる方もいらっしゃるであろう
けど、自分にとってBuono!
愛理を楽しむ上ではイマイチなのだ
そう、自分はあくまで
ソロの『鈴木愛理』が楽しみたいのである
それを楽しむにはBuono!の構成員は余りに豪華すぎるのだ
豪華すぎて言い方が悪いが
ソロを楽しむにはノイズが多過ぎるのだ
そんなわけでソロ愛理現場としてはダメなんだ
故にBuono!への興味も薄れている、と



あ、話が随分逸れた気がするが
兎に角、だ
つい先日…
それこそ市川に行くまでに
この話があったならば
その日のうちにCDを30枚予約していただろうが
今、思ってるのは
まあ、いつも通り通常、限定買って
で、大阪が当たれば1日遅れで
誕生日おめでとー
そう言っていればいいやー
その程度にしか思えないわけである



何かね…
あの市川以来…
そしてあの名古屋以来
ホントに単推し傾向に拍車がかかった気がする…



嗚呼…愛理ぃ…