大連続狩猟1日目〜小川麻琴FCイベント in パシフィックヘブン〜

そんなわけで一週間ぶりに何かを書く訳ですが
いやね、26日から28日にかけて3日間
大連続狩猟に出かけてたわけですよ
26日:小川麻琴FCイベント in パシフィックヘブン
27日:Buono!4thシングル ガチンコでいこう発売記念イベント
28日:Berryz工房コンサートツアー2008秋〜ベリコレ!〜
と3体のボスと戦ってきたわけですよ
そんなわけでですね
僕がこの3体とどうやって戦ってきたか
そのお話をしていこうかと思います





まずは1日目、麻琴のパシイベ
新幹線を品川で降り
途中、ホテルにチェックインして
また京浜東北線、そして大江戸線を乗り継ぎ
全く迷うことなくパシフィックヘブン
まさか前に来てから8日後にここに来るとは…
そんなことを思いつつ
自分の32番の札を慣れた手つき?で取り
自分のポジションに





入場後、2列目やや右サイドが開いていたのでそこへ
先日の経験からいえば
ソロイベだとあっち向いたりこっち向いたりだから
そんなに正面に拘らなくても
そう思っての場所取り
そしてアンケートはあるだろう、と踏んで
ラボよりパクッて来た
クリップ付きボードとボールペンをおもむろに取り出し
アンケートに答え提出





時間になり流れていた4th いきまっしょいの音が小さくなり
麻琴登場!…と思いきや
タイムマシン3号の入場
司会進行は彼等二人がやるとのこと
そして本日の主役、小川麻琴登場
ほっそいなーホント綺麗になったなー
と、一ヶ月ほど前に甲子園で見たのと同じ感想を今更ながらに思う
で、タイムマシン3号の二人がはけて
麻琴一人ステージに残り1曲目
無かったことにされてしまった
第3世代プッチモニ。のあの名曲
『WOW WOW WOW』





本当に鳥肌が立った
そう、この曲は決してお蔵入りするような
いや、していいような曲じゃなくて
本当に本当にいい曲で
そしてその名曲を
麻琴が一人で歌ってくれた
これほど素敵な事は他になかなか無いと思う
正直な話、この1曲で救われた、というか
新幹線乗ってここまで来た甲斐があった
そう断言できるほどに感動
そして一人で気楽に伸び伸びと歌うと
この子は本当に歌、上手いよなー
プレッシャーが良くないんだよなー
改めてそんな事を思ったり思わなかったり





で、次のコーナーとして
麻琴のニュージーランド生活について
向こうで撮影してきた写真を用いて
詳しく説明してみよう、のコーナー
何処かのバカペタンコと違い
キッチリ写真の準備を完了させ説明しようとしたそのとき
窓にチラッと映る怪しげな影





吉澤ひとみ乱入
WOW WOW WOWの音楽に釣られてつい来た様で
ほぼ完全にスッピンだったことを思えば
完全に台本にない乱入のようで
そして吉澤が乱入するや否や
さっきまで比較的しっかりしていた麻琴が
そう、外国から帰り
少しは本当にしっかりした20代になっていた麻琴が
突如としてふにゃふにゃに
そう、本当にハロモニを見てるかのように
あの頃の麻琴のようにふにゃふにゃとした喋り方、態度で
ある意味で卒業して海外留学、ってのは
本当に正しい進路だっただろうなあ
あのまま娘。にいてたら
こんなにしっかりしなかったよな
そんな事を思った次第





吉澤が帰りニュージーランドの話
最初はあっち行ってすぐに馬に乗せられて
普通に牧場の乗馬場1周くらいかなーなんて思ってたら
凄い崖とかがあるような何時間もかかるコースを乗せられて
お尻が偉いことになった、とか
何かそんなニュージーランドでのホストファミリーとの生活話を
延々と話し続ける麻琴





で、これがね、また面白いんです
いや、そりゃ完全に贔屓目抜き、とはいかないですが
でもね、ベリとか℃-uteだと
ホントMCやる暇あれば一曲でも増やせ!
そう思うような人がですね
曲増やせ!とか思わず
ついつい聞き入ってしまう
それくらいいい感じに面白い話で
まあ、そりゃタイムマシン3号の腕も多少はあるかもしれませんが
でもね、キチッと何を伝えよう、とか
どうオチをつけよう、とか
そう言った聞き易い話を心掛けている態度が感じられ
本当にこの子はしっかりした大人になった
甲子園でのトークショーに引き続きそう思わされたわけで





その後はアンケートのコーナー
で、何故かタイムマシン3号とショートコントや漫才になっていって…
ま、正直これは詰まんなかった
うん、そこは自覚があるようで
頑張って練習してきます、とのこと
って、練習しなくていいって!
そこはそうじゃないでしょっ!!!
まあ、何か相変わらず難易度の見積もりの出来ない子で(;´Д⊂)





で、告知
もう既にオフィシャルサイトでも告知されましたが
10月29日に生誕イベ決定だそうで
ちなみに29日は水曜日だそうで
…相変わらずしんどいことを求めてくるなあ…orz





そんでもってクイズ大会
勝つと麻琴直筆の言葉とサイン入り
かぼちゃの謎のケース
何か初っ端麻琴の血液型を聞いたり
そんな当たり前のレベルの話を聞いたかと思えば
麻琴のピアスの穴の数を聞いたり(7個だそうで)
かと思えば部活は何をしていたか?何て一般教養な問題が出たかと思えば
昔、ピアノを習っていたかどうか
みたいな何?それ???的な質問が並んだり…
何か良くわかんないクイズでした





そして最後の締めにもう一曲
青空がいつまでも続くような未来であれ!
基本的にこの曲ってどうも苦手っていうか
あんまり好きになれない曲だったけど
何て言うかね
いや、これこそ究極の贔屓目なんだけど
けどね、今日、麻琴のソロで聴いて
この曲、いい曲だなー
そう思ってしまった自分がいたわけで…





で、最後に握手
後ろに一応、流しの人がいましたが
もう殆ど立ってるだけ
喋りたいだけ喋れ、って感じで
で、本当はここで
『最近、Berryz工房の清水がダンスで調子乗ってるんで
 ちょっと締めてやって下さい』
みたいなことを言ってやろうかなー
なんて思ってたんですがね
いや、佐紀ちゃんのダンスが
最近、本当にヤバいってレベルだったんで
そう、麻琴とガチで勝負して欲しい
そんなこを思えるレベルまで来たんで
で、横浜のエルダワンダ合同コンで
佐紀マコのガチ勝負、とかね
もうこれ見れたらなんでもいいや、みたいな
そんな感じだったんですがね
まあ、それは10月29日に持ち越しで
とりあえず
『京都から会社休んで来た甲斐があったよ
 すっごい楽しかった!
 次も絶対来るからね!』
と、まあ、非常に頭の悪いお話をしてしまって
京都ってとこで結構ビックリな目をしてくれて
その表情は本当に可愛かったなー、と思ったわけで





で、出てみれば既に9時前!
開始が19時だったんで
握手込みでほぼ2時間
普通、パシイベって30分くらいなのに…





でもね、これ、本当に凄いことなんだけど
この2時間ってのが全然長くなくて
ホントあっちゅー間に終わった2時間で
ホントはね
麻琴の歌が、そしてダンスがもっと見たいんだけど
つーか、それを見に来たつもりなんだけど
そう言う意味では2曲ってのは有り得ないはずなんだけど
けどね、全然不満は無い
寧ろ幸せなくらいで
そう、満足感とか何とかってより
幸せ、って感じで
麻琴の話って聞いていると
何か時間を忘れちゃうんですよね
これは先日、収録されたGyaoの麻琴が出演した番組でもそうでしたが
あのGyaoを見た日は
本当は神戸にベリコンを見に行く日で
これ、どうせすぐ飽きるしちょっとだけ見て行こう
そんなことを思って見始めたら…
気付いたら最後まで見ていて
危うく遅刻するところだったくらい
それくらい麻琴のトークってのは人を惹き付け
人の時間を奪う
その代わりに幸福感を撒き散らすトーク
いや、昔からそういうオーラが漂ってる子ではありましたが
ちょっと外出て一人で頑張ってしっかりして
で、そんなオーラを纏いつつ
しっかりトークが出来るようになって
そんな風になったんだろうかねー
いや、本当に素晴らしい
その一言に尽きる訳ですよ、今の麻琴は





そんなわけでいつものベリや℃-uteの現場とは違う
一種独特の時間の流れに身を委ね
僕は幸福感一杯に赤羽橋を後にしたのでした…
翌日、あんな恐ろしいものを見るとは知らずに…