東北楽天イーグルスがCSに出場するために

お久しぶりでございます
在家信者でございます

さて、ここ約１ヶ月ほど日記の更新が滞っておりましたが
それもこれもすべてかっぱ様の所為でございまして

これをお読みの教団の在家信者様ならば
誰しも経験がおありになると思うのですが
この在家信者、お恥ずかしながら
かっぱ不足で床に臥せておりまして
えぇ、それはそれは激しい病でございまして
まず４０℃近い高熱
そして全身痛
それも普通、高熱による全身痛といえば
インフルエンザのときのように関節痛と相場が決まっておりますが
今回はそうでなく全身筋肉痛
別に激しい運動も何もしていないのに
全身の筋肉が力を入れようとすると激痛が走り
力を入れることを拒否するのです
この在家信者、副業としまして
バイオベンチャー研究員、
通称ピペット℃隷などをやらせて頂いておりますが
そのピペットがまともに握れない
右手に力が入らないので
ギルソンのピペットマンが重くて押せない
そんな状態にありました
いや、本当に冗談抜きにこのまま死ぬのかな、と
死すら覚悟したくらいで
めぐの写真は誰に、
雅ちゃんの写真は誰に、
麻琴の写真は誰に…
など形見分けの話を考えていたくらいで
寝返りを打つと痛くて寝れず
食べようにも箸が握力が無くて持てず
ただひたすらPSPから映し出される
通学ベクトルを見ることしか出来なかったわけですが
その通学ベクトル治療のおかげで
何とか夏ハロー大阪の日までには完治し
夏ハローにて大いにかっぱ様を摂取し事なきを得たわけですが
いやね、つくづく思い知らされましたよ
かっぱ不足の恐ろしさを
そして多くの人が結局出家してしまう理由を
ホントにね、もう死ぬかと思いましたモン
あんなのが来るのかと思うと
そりゃ出家するわ
出家して常にかっぱ様の放つかっぱ成分を摂取しようと思うわ、と
そう思うのも仕方ない、ってか
そうならない方が異常ではないか？すら思える次第で

でね、思ったのはとある球団のことなんです
そう、東北楽天イーグルス
正直な話、今年はクライマックスシリーズに出れるのじゃないか？と
そしてCSを勝ち抜き日本シリーズで我等が阪神タイガースと
Kスタ宮城で激突
その始球式のマウンドには舞美ちゃんが立ち
赤星からガチで空振りを奪う
その瞬間、クールにかっぱダンスを決めるかっぱ様
そんなシーンを想定していたのに
６月は８勝１０敗、７月に至っては４勝１５敗
（ちなみに４月は１３勝１０敗、５月は１１勝１２敗）
で、６位ですよ、６位
主軸がことごとく他球団に奪われたりした球団どころか
監督が途中交代しているような球団とかよりも下ですよ？
どうなってるんですか！？

いやね、正直
野球レベルの話は
あの百戦錬磨の野村監督のこと
我々外野の素人が言っても仕方ない
そのレベルはプロ中のプロ
野村監督に任せるとして
我々が出来ること
それはそれ以外の部分の敗因を調べることなんですけどね
このそれ以外の敗因
それが僕、今回の熱病で分かった気がしたんですよ

まず今回、僕のかっぱ不足の発症ですが
これが実は２回目だったりしたわけでして
１回目は２月１６日辺り
このあたりの予定としては
中野、大阪と冬のハロコンでかっぱ様を拝ませていただき
その後、名古屋、横浜と回避した上
福岡のBuono!イベも回避して
翌週、名古屋のBuono!イベで拝ませていただこう
そう予定をたてたところ
大阪冬ハローかっぱ様を拝んで３３日の間が空くことが決まり
そして拝める１週間前に発症した、と

そして今回
６月１５日に℃-uteFC応援企画で拝んで
次、夏ハロー大阪で出会うまでやっぱり３３日の間が空いてしまい
そして拝める１週間前に発症した、と
更に言うと発祥した症状が１回目より遥かに酷かったわけで
そりゃこんなのが続いたら出家するわ、と思ったのはさておき、ですよ
とりあえず１ヶ月空けると危険、ということが
よくよくわかっっていただけたと思います

さて、楽天ゴールデンイーグルスですが
３月２０日の開幕以来
６試合アウェイで戦い２勝４敗
そして３月２９日に
Kスタでのホームゲーム開幕戦で
我等がかっぱ様が歌い踊った末
昨年のパ･リーグ覇者日本ハムファイターズに7-2で圧勝
で、３月２９日−２８日までの１ヶ月間の成績を見ると１４勝９敗
そしてかっぱ様がパフォーマンスを魅せた
Kスタでの試合に限れば１３勝１敗
ちなみに４月２９日からのKスタでの試合は１１勝１７敗
しかも数えていて気付いたんですが
確実に時期が後になればなるほど負けが込んでおります
（まあ上の６月７月の成績を数えていてもそうでしたが）

そう、かっぱ様の神通力は１ヶ月は持つけれど
それ以降は効果が無い
いや、それどころか神通力の反動でエライ目に遭う
それがこのデータから見て取れます

今、楽天が勝てないのは
色々な理由があると思います
首位打者を走っていた山崎武司が
気付けば打率を１割近く落としていた、とか
フェルナンデスのホームランが少ない、とか
リックの打率は勝ちにつながらない、とか
まあ、一番大きいのが抑えが見つからない、とか
そういうことが複合的に絡んで
今の順位にある
それはそうだと思うんです

ですけどね
ほら、勝負事って時の運もあって
だから野球選手とかもよく験を担いだりするじゃないですか
連勝しているときは球場までの道を変えない、とか
逆に連敗しているときは色んな道を変えてくる、とか
でね、これだけの数字が揃っているわけですよ、現実問題として
もう一度書きますと

かっぱ様がKスタでパフォーマンスした後の１ヶ月
Kスタでの成績　１３勝１敗　勝率．９２９

それ以降
Kスタでの成績　１１勝１７敗　勝率．３９３

そんなわけでね、島田球団社長
もし間違ってこれを見ていたりしたら
是非とも…是非とも験担ぎの一環として
毎月、℃-uteをKスタに呼んでパフォーマンスをして下さい

ちなみに
もし毎月℃-uteがKスタに行って
かっぱ様の神通力が継続的に発揮されると仮定すると
Kスタでの残り試合が２４試合
つまり２２勝２敗
Kスタ以外が２７試合残っており
それを８勝１９敗で行けば
勝率５割はクリアすることが出来
そうなればCS出場もかなりの可能性でいけるわけであります

…しかしかっぱ様の神通力
それ自体も凄いけど
切れた時の反動も凄いなあ…