やっぱり…

んー


そんなわけで本日は

シングルV「Kiss!Kiss!Kiss!」 [DVD]

シングルV「Kiss!Kiss!Kiss!」 [DVD]

を買ってきた訳で
まあ、本編のふつうのMusic Clipに関しては
発売前にアップされたのをPSPで延々と見ていたので
其処はスルーw
今回のこのシングルVの目玉は何と言っても特典映像の
Close Up Ver.
Dance Shot Ver.
Band Ver.
の3種の別バージョンのPV
…ま、実際PVを撮る為に
それぞれのバージョンをフルサイズで撮影して
で、それを編集して出来たのがMusic Clipなんでしょうけど




この特典映像
まずClose Up Ver.はバンドモードの衣装の3人の
それぞれのパートのClose Upシーンで構成されてますが
まずこのVer.はかっぱ様
もうかっぱ様が可愛くて可愛くて…
いや、そりゃ嗣さんも可愛いし
雅ちゃんはキレイですよ
でもね、このClose Up Ver.の主役はかっぱ様
かっぱ様を真正面からアップで撮影して
いつもの思わず平伏す神々しいテーストは控えめで
等身大の中学二年生チックにお目目キラキラで
軽く昔を思い出させるやや小生意気愛理ちゃんが入りつつ
それでいてあの頃のようなどこかイヤらしい雰囲気はなく
そんなかっぱ様ですよ
Buono!の調和を崩さず
それでいてかっぱ様の魅力も損なわず
そんななかでいつもの圧迫感を抑え
可愛さ重点でClose Up撮影
もうかっぱ様素敵過ぎです
最後の茶目っ気全開の表情だけで
このDVDを家宝にするべきだ、と思ったモンです





そしてDance Shot Ver.
ここの主役はThe Idol of Idolsこと嗣永桃子
大体のダンスショットVer.のPVがそうであるように
引き気味の正面からのアングルで
常に3人が見えるようになっていておりまして
えぇ、引き気味ですからね
顔はちょっと見えにくい
で、Buono!の3人が制服風味衣装のミニスカートニーソックス着用で
で、合コンなどを思い出して欲しいんですが
このKiss!x3のダンスは基本、ピョコピョコ飛びっぱなしなわけで
そう、ミニスカートでニーソックスでピョコピョコですよ
そりゃね、そりゃもう本能的にね
ピョコピョコのたびに面積を変化させる絶対領域に目が行くわけですよ
えぇ、常時、絶対領域の面積を測定しようと思うのはね
そりゃもう理系の本能ですよ
面積変化の関数を数式化して
微分してその面積が極大化する瞬間を求める
そりゃ誰もがやるじゃないですか?
で、その絶対領域の面積が極大化した瞬間に
本来、映らないはずの何かが映っているかも知れない
そう、それは浪漫です
浪漫〜My Dear Boy〜です
そう、微分積分も全て浪漫のためにあるんです!!!
いや、それはどうでもよくて、ですよ
えぇ、幾ら僕が魔法使いだからって知ってますよ
スカートの下にはパンツはない
いや、パンツかも知れないけど
見たいパンツじゃない
だから絶対領域の面積の極大化計算などしても仕方ない、と
そう、スカートのすぐ下に見たいパンツがあったのは昭和まで
でもね、絶対領域の肌色を見たら
それを見てしまう
これはもう本能レベルの話なんでどうしようもない
で、本題
そうやって3人が三様の絶対領域を見せるわけですよ
かっぱ様の細い肉付きの薄いドキッとする領域
雅ちゃんの圧倒的に魅力的なパーフェクトな領域
そうやって見ているとフッと気付くんです
圧倒的に面積変化率が高い絶対領域
そう、嗣さんです
嗣さんの絶対領域が…変化し過ぎるんですっ!
そう、圧倒的にピョコピョコしてるんです、嗣さんがっ!!!
もうね、圧倒的にピョコピョコが高くて
で、スカートもピョコピョコしてるんですよ、嗣さんがっ!!!
あ、2人の名誉のために言っておきますが
かっぱ様と雅ちゃんが跳んでいないじゃなくて
嗣さんが跳び過ぎなんです
2人に比べてヒールが低いことをいい事に
2人が同じことをしたら確実に怪我します
だからそれはそれでいいんですがね
あの女、絶対全部計算尽くなんですよ
ミニスカニーソックスピョコピョコ振り付け
絶対領域面積変化率が高いものが最も注目を浴びる
→ピョコピョコの高さが勝負の鍵
と全部計算に入れた上でやってやがるんです
そうなんです、そうなんですがね
先ほども書きましたが
男が絶対領域面積変化率を求めるのは本能なんです
顔が見えなくい引きで撮られたら
其処にいの一番に目が行くのは本能なんです
そしてあのピョコピョコを見てしまった以上
嗣さんを好きにならずにはいられないんです
だからね、幾らこれが計算だろうと分かってても
決して抗うことが出来ないんです…
そうやって嗣さんは今日もかっぱ教団信者を
そして雅ちゃんヲタを篭絡していくのです…





そして最後のBand Ver.
主役はBuono!センター、夏焼雅
Bandのメインボーカルとして
マイクスタンドを弄びカメラに向かって歌うその姿
テレビカメラ経由で僕等の元に届けられた
その姿を一言で表現すると『完璧』
まず単純に、Close Upより更に寄りでの
純粋な美貌勝負
こうなれば夏焼雅に勝てる人間が全世界規模で見ても何人いるか?と
更にその夏焼雅を最も輝かせる
気分良くハイテンションで歌うというシチュエーション
このシチュエーションでの夏焼雅に勝てる人間など
この世にいるだろうか?ということです
緊張しいの雅ちゃんですが
スチール写真でなく動画で
しかも仲間がいる状況
で、撮影も進んできてテンションが上がっている
更に更に今回のこのBand Ver.の衣装
これがまた雅ちゃんに凄く似合っている
ここ4年、雅ちゃんを見ていて一番好きな衣装です
えぇ、これはあくまで僕の勝手な趣味ですがw
これだけの雅ちゃんのマイナス要因を省いた状態なんです
これで夏焼雅にアップで勝てる人間がいるか?と
勝てるものがいるとしたら…多分、それは人間じゃないんじゃないかな?
そう思った訳で
ホント雅ちゃんは出力100%になるのは
かなり厄介な子ですが
しかし、このように出力100%状態になれば
かっぱ様にも嗣さんにも勝てるんです!
あ、あくまで僕の中で勝ってるだけですが





正直な話、最近、よく考えるんです
何で夏焼なんだろうなー、と
はっきり言って雅ちゃんって僕の好みの全てが真逆で
唯一、好みに合致しているといえば胸の大きさくらいで
それに先日も騒動を起こしやがりまして
それはね、別にまあ、いつかはやらかすだろうなあ、と
そう常々思っておりましたからそれほどショックはないにしても
それにしてもかっぱ様とか嗣さんとかにしていれば
そんなことを不確定要素に悩まされることはないわけで
好みの真逆やし、不確定要素多いし、先日も騒動起こしやがったし
もうね、ロクでもない
でも…やっぱり雅ちゃんなんだよなー…と
何でなんだろうなーと、そう思ったわけですよ





で、その答えがこのBand Ver.を見てちょっと分かった気がするんです
雅ちゃんは好みと真逆で危険要素に溢れて
またいつやらかすか分かったもんじゃない
でも…それでも雅ちゃんが好きなのは
こんなBand Ver.のPVのように
ハマったときにとんでもなく魅力的だから…
ハマったときは嗣さんもかっぱ様すらも凌駕してしまうから…





そりゃ奇跡ならね
かっぱ様の方が凄いですよ
梨沙子の方が凄いですよ
でもね、かっぱ様とか梨沙子ってのは
ある意味で奇跡を起こすのが当たり前で
だからそれは奇跡じゃなくてある意味で必然で
その点、雅ちゃんは本当の意味での奇跡を起こすわけで
そんな賭博的要素
それこそが僕が雅ちゃんに惹かれてやまないんだろうかなー
このBand Ver.を見てそう思った訳で
で、この奇跡を引いちゃうと
またずるずると追いかけちゃうんだよなー
そして何度も何度も騙されるんだよなー
でもまたこの奇跡が見たいから
だから何度騙されてもいいや
だって雅ちゃんだから
そう思っちゃうんだろうなー
そう思ったわけであります