Buono!ライブ2009 ハイブリッドパンチ

ライブレポ

そんなわけで迫りくる薬剤師国家試験の足音に
(((( ;゜Д゜)))ｶ゛ｸｶ゛ｸﾌ゛ﾙﾌ゛ﾙな昨今
如何お過ごしでしょう？
在家信者は会社の都合や方針あって
14日連続有給取得という
欧米かっ！と突っ込まれそうなバカンス
基、背水の陣を引いて勉強に励む毎日でございます



そんな有給消化が始まる前日の2月15日
行ってまいりました
Buono!ライブ2009 ハイブリッドパンチ



いやね…一言で言うと…最高っ！！！
いや、ホント情けないくらい語彙が乏しくて申し訳ないんですが
それでもね、もうこの言葉しか出ないですよ



正直ね、Buono!への興味ってかなり薄れていたんです
2007年夏からのBuono!へのオイラの執着は
そりゃもう割りとヒドイもんで
2007年8月22日のお台場を皮切りに
9月30日のBLITZ
10月7日の文化祭
10月29日のMusic Japan
11月17日の発売記念イベント
11月18日のやねん公録
11月25日の大阪での発売記念イベント…
本当にBuono!いるところに在家信者アリ
そんな風に思っていた時期もあったくらい
好きで好きで仕方なかったんです
そりゃまあ、心より信仰しているかっぱ様に
愛して已まない雅ちゃんが
あぁ！以来2年ぶりに組んだわけですよ
℃-uteとBerryz工房のエース同士として
それで推さないでいられようか？という話ですよ
それがね…
いつ頃からでしょうかね…
かっぱ様はソロが最も輝いているんじゃないか？
そんなことを思うようになり
更に悪いことに
世界で一番ペタンコ美しい夏焼雅よりも
何でかなあ…あんなちんちくりんでブサイクな
清水佐紀とかいう奴が頭がおかしいんじゃないか？と思うくらい
可愛くて愛しくて仕方なくなって
で、気付けば
清水佐紀＞かっぱ様＞Berryz工房＞小川麻琴＞Buono!
という自分で書いていても全く持って理解出来ない
謎のプライオリティが出来ていて
で、ロッタラも2枚しか買わなくて
co no mi chiも1枚しか買わなくて
しかもIDをあげるという始末



まあ、長々と書きましたが
要するにBuono!よりもかっぱ様とBerryz工房と麻琴
そんな状態だったわけで
今回もまあ、マレーシアに出張予定だったこともあって
自枠申し込みすらせず
界隈で余ったら行くわ
つーか、金がないから行きたくないなあ
すら思っていたわけです



そんな風に思っていたBuono!コン
これが実際に入ると…
神でした
神コンサートでした



半年前にRock'n Buono!がありましたが
正直、アレは終わった後
良かった！すごく良かった
でも…あれはFC限定イベントの大型版に過ぎないよね
そう思ったもんでした



が！



今回は本当に文句のつけようがないような出来で
強いて文句を言うとするならば
あまりの肉体的な疲労困憊っぷりに
(バイオ系研究員の命とも言えるピペットマンを握る右手が完全に死亡)
もう勘弁してくれぇ…と思ったくらい
唯一の問題点は楽し過ぎて
逆に1日2回公演とかとても入る気にならないことくらいで



そんなBuono!コンについて書いていきたいと思います




オープニングアクトが終わり一度ついたライトが
再び消灯され
ステージに静かにライトがあたり
独特の電子的なイントロが始まる
明るくなるステージ
そして…せりあがってくる3つのシルエット



01.co・no・mi・chi
02.Internet Cupid

co・no・mi・chi始まりはいいですね
静かに、そして厳かに始まるあの感じ
最高に好みです
そしてInternet Cupid
これももう結構やってるよね
なんとなくサビでの腕の動きを覚えちゃったような
まあ、なんだかんだでBuono!現場行ってたなあ
となんとなくノスタルジックな感じで



03.みんなだいすき
04.ホントのじぶん

『みんなだいすき』の
『なにこれキャラじゃないけど　ありすぎ　たのしすぎ』
この部分が本当に好きで
いや、本当に今回のBuono!コンの僕にとっての象徴的歌詞です
本当はファミリー席でゆっくりまったりじっくり眺めるのが
自分のキャラだと思っているわけでございまして

『ホントのじぶん』はね
これは僕にとってはブルジンとかと同じような
所謂『スイッチが入る曲』なんでしょうね
あの一番ヒドかった頃を思い出して
また、この東京青年館って会場が
何故か前後が広くて
丁度『ホントのじぶん』をやるのにいいんですよねｗ
いやはや、ここで一段階目スイッチ ONですよ



05.消失点ーVanishing Pointー
06.I NEED YOU
07.OVER THE RAIBOW

この各人がフィーチャーされている3曲連発
このセットリストの組み方も素晴らしい
まずは消失点
これ、アルバムで聴いたときの感想は
『あー流石夏焼さん、今回もブルペンエースっぷりが素晴らしい』でした
ロッタラ ロッタラが特に顕著なんですが
夏焼雅ってレコーディングブースだと無類の強さを発揮するんですよね
ロッタラ ロッタラを初めて聴いたときは
マジかよ！雅ちゃん！この歌い方が安定して供給できたら…
それは凄いことになるでっ！！！
と思ったんですが
それはまあ、レコーディングだからであって
ハロコンで初めて生で聴いたとき
嗚呼…やっぱり
まあ、夏焼ヲタも長いですからね
そりゃ分かってますよ、って
だからね、今回もそうなんだろうなー
生で聴いたら…
って…み、雅ちゃん…凄い…凄過ぎる…
あのね、一人で高い場所で歌う雅ちゃんが
世界で最も美しいのは
それはもういつものことだから
別に敢えて驚くようなことはないんです
でもね、歌がね
歌そのものまで美しい
それは聞いてないよ、という話で
普通に聞くよりはるかに素晴らしい消失点でした
本当に美しかったなあ…

『I NEED YOU』
この曲の一番凄いところは
可愛らしいGirls PopがRockになる相転換の瞬間
この曲を歌ってる嗣さんはね
何て言うか…おもちゃ箱みたいな子だな、と
そう、色んな物が一杯詰まっていて
僕達を徹底的に楽しませてくれる
そんなおもちゃ箱
それが嗣永桃子の真骨頂かな、と
そしてそれを余すことなく表現している曲
それがこの曲なんだよね
本当にあの瞬間
あれは凄かった

『OVER THE RAINBOW』
雅ちゃんが切ない感情剥き出しの曲
嗣さんがおもちゃ箱みたいな曲
そして我等がかっぱ様は…
そう、『宗教じみた曲』
通学ベクトル、Yes!all my family
かっぱ様がソロで歌うと
それは賛美歌になるのだ
宗教曲になるのだ
そしてかっぱ様がフィーチャーされているこの曲も
やっぱり宗教臭漂うモノに
そしてこれを聴いていてフッと思い出したこと
それはドラゴンボールのフリーザ様
そう、かっぱ様の歌を聴いていると
こんなことを言っているように思えてしょうがなかったんです
『このかっぱ様は変身するたびにパワーがはるかに増す。
　そしてその変身を私はあと二回も残している。この意味がわかるな？』
いや、2回かどうかは知りませんがね
そういえばかっぱ様は今まで所謂『変身』を繰り返してきました
あぁ！の頃のクソ生意気なガキVer.
そして℃-ute初期の眉毛犬Ver.
そして桜チラリ〜通学ベクトルあたりの教祖第一段階
2008年夏あたりの声が脱楽器化した教祖第二段階
てっきりね、今の教祖第二段階
これがあのツルンとしたフリーザ様だと思ってたんですがね
どうもそうじゃないらしい
少なくとももう一段階は残っている、と
いやね、松浦さんがアイドルあややから脱却して
今の歌手松浦亜弥に変身したじゃないですか？
もう歌い方別人、って感じに
アレみたいな進化の予感を感じたんです
そしてその進化が成された時
今でも宗教なかっぱ様がどうなってしまうのか
いや、自分を含む教徒達がどうなるのか？
恐ろしくてそれ以上考えたくなくなりました
とりあえず『かっぱ様…恐ろしい子』



MC.茶番劇

嗣さん完全放置でかっぱ様と雅ちゃんが茶番劇
つーか、自分で茶番劇って言うなよって話ｗ
それはさておき
この茶番劇で雅ちゃんは
何故か弟、妹を養わなきゃいけない
貧乏な靴磨き少女で
これがまた妙にハマってて
やっぱり雅ちゃんの美人って熊井ちゃんや舞美ちゃんの美人と違って
不幸が似合うよね、残念ながら



08.こころのたまご
09.星の羊たち

後にして思えばここが比較的休憩時間
つーか、後々のために休憩しなきゃ死ねる時間
まあ、この辺はこころのたまごもさんざんイベで見てきたし
星の羊たちもよく出てくる曲だし
新たな発見、みたいなのはなかったけど
けど、ホントいいよね
あのこころのたまごで撃ち抜かれた瞬間の幸福感はｗｗｗ



VTR PIZZA-LAコント

3人がはけて白い幕が下りて
そこにVTRで映し出されたコントが始まる
前の茶番劇でかっぱ様が
『お腹減った！』って言い出していたんですが
それの続きで
着替えをしなきゃいけないのに
やっぱりかっぱ様がお腹減ったと言い出して
まあ、かっぱ様がお腹減ったならライブ中断してでも
餌を与えるべきだろうJKと思ったり思わなかったりしたわけですが
それで嗣さんがリーダーとして
いきなりピザーラ(たぶん四ッ谷店)に電話して
Lサイズ3枚にシーザーサラダ3個にナゲットまで頼む豪快さ
電話した次の瞬間に届くピザに思わず突っ込む夏焼雅
更にリーダーに払っておけと言われる夏焼雅
釈然としないけど食べちゃう夏焼雅
そんな雅ちゃんをみて思ったんですけどね
前の日に麻琴のイベントで
麻琴がタイムマシン3号とコントをするコーナーがあって
そこでいつもはボケ担当の麻琴が
今回は突っ込みをやったんです
これがね、もうヒドイヒドイ
全然だめ
いやね、この突っ込みとかボケってのは
頭のよしあしとか関係ないね
もうこれは性格としか言いようがない
そういえばなつももちゅとかでもね
ホントしっくりくるんだよね、突っ込みが
そんなことを思った次第



10.ロックの神様
11.泣き虫少年
12.ロッタラ ロッタラ
13.Early Bird〜Cafe Buono!

ロックの神様のあのイントロが生演奏で奏でられるとともに
先ほどまでコントを映し出していた幕に現れた3人
本当にいつもいつもこの曲のイントロは
悔しいくらい格好良い
いつも泣きそうになる
本当にこのイントロは大好き
ここは徹底的に拘って頂きたいところ
この曲、そしてこのイントロ部をテキトーにやるようになったら
Buono!も終わりだろう
そして生バンド(ドルチェというらしい）
いやあ…やっぱりBuono!はロックだよね
生バンドだよ、生バンド
もうね、この辺から正直わけわかんない状態に
ホントね誰見るとかどうでもいいや
歌ってる奴、近くにいる奴
パッと目に入った奴
それを見てましたよ
まあ、偶然とは思いますが
夏焼さんが多かったように自分でも思いますが

ロックの神様〜泣き虫少年は
マジでおっさんに氏ね、と言ってるようなセットリスト

Early Birdが聴いていたら気付いたらCafe Buono!になってた
そんな感じで
そう、このセットリストの良かったのはね
アルバムBuono!2に拘らなかったことなんですよね
だって普通2/11からのツアーで
2/11にアルバム出してんだから
そりゃ普通、そのアルバムを意識して…
な作りになると思うんだけど
そんなのあまり関係なくて
てっきり1曲目にくると思われたEarly Birdはこんなところで
キラキラとYou're My Friendはセットリストに入ってない
ホント凄いな、と
ホントよく練られたセットリストだよな、と
そう痛感させられました



14.マイラブ
15.ゴール
16.恋愛(はぁと)ライダー

あれ？この曲なんだ？？？
聴いた記憶がない…
って、あれだ、ロッタラ ロッタラのc/wだ
あの頃は最もBuono!への活性が落ちていた頃だったなあ
そんなことを思っていました
うん、この曲、こんな良い曲じゃなかったって、絶対
…まあ、音楽なんて
ホント定量性なくて
聴いた人のそのときの気分に左右されるもんだよね
ホント、歌手って商売も大変だわ
あとね、このマイラブの歌詞なんだけど
『この世にある大事なもの
　きっとお金じゃ買えません』
ってあるけど
これ、歌い方がさ
きっとお金　じゃ買えません
って切れてるから
この世にある大事なもの＝きっとお金
と聴こえて
女子中高生になんて歌を歌わせるんだ！
と思ってしまいますね

ゴールはね
この曲のイントロを聴いた瞬間は
『これは名曲、凄い神曲だ！』
そう思ったんですよね
そう、この後、I NEED YOUを越える
超相転換が来て
一気にロックになって
デスレコードの社長風に言うなら
ビショビショに…いや、男だからギンギンに（ｒｙな
そんな曲が来るんだ！と思いきや
そのままで
なーんか期待外れだなあ、なんて思ってたんですがね
これが生バンドで生で見たら
もう格好良すぎて
相転換なんてクソ喰らえだ
ビショビショに、いや、ギンギンにさせてくれるぜっ！！！
そんな感じでございました

恋愛ライダーがここでかかったとき
ん？と思いました
いや、恋愛ライダーってのは
Buono!最強曲で
これは本当に最後の最後にとっておくもんだろう？と
でも、別にラストスパートとは言っても
ラストとは言ってないし…
なんてことを思いつつもね
この曲がかかったら
そりゃまあ、無条件にテンション最高潮ですよね




17.れでぃぱんさぁ
18.Kiss! Kiss! Kiss!

れでぃぱんさぁは本当に良い曲だよね
ただ、何て言うかね
この曲は我々おっさんには参加しづらい曲でもあるよね
まず振りコピとかは流石にね
いや、感極まって振りコピするのは仕方ないけどさ
俺はももちとシンクロしたいんだ！と思うのは
ある意味、理解出来るし
でもね…あまりにイレギュラーな動きが多いし
あと跳んだりハネたりもね
する場所がないし
いや、別におとなしくしてればいいんだけどさ
本当に観て聴いて楽しむ曲だと思うし
でも、それだと周りの曲が周りの曲だけに
特に生バンド入ってからだと
妙に盛り上がらない風に見えるんだよね
いや、ホントみんな楽しんでんだけど
まあ、何かそんな感じで

Kiss!Kiss!Kiss!終わりはいいね
これでお仕舞いだから
最後は何も考えずに延々跳び続けるぜぇえええ
って感じでずっと曲中ぴょんぴょんしてればいいから
最後の部分が終わって
3人がはけた瞬間にその場に崩れ落ちたからね
いやあ、ホント最後まで気が抜けない本編でした
特にバンドが出てからは



19.君がいれば

Rock'n Buono!のトリを飾った君がいれば
今回はアンコール1曲目
相変わらず生演奏のこの曲は卑怯なまでに泣ける
でも、これ最後じゃないってことは
どんな曲で締める気だ？
あれか、盛り上がり系なんだろうけど…



20.Last Forever

ラストにふさわしい選曲
何か一瞬、Buono!が卒業、つーか、解散でもするのか？
なんて縁起でもないことを思ったり思わなかったり
歌詞の
『明日と今日はつながってる
　なのにどうして
　日付一つで変われるの？』
ここの部分を聴いて
コンサート終了寸前と終了直後は
時間的に連続である
しかしながら3人がステージからいなくなり
客席の明かりがついてしまえば
お仕舞いなんだ
何と理不尽なんだろう
ずっとずっと続けばいいのに
そんなことを思ったわけで



そんなことを思いながら
あーお仕舞いなんだよなー
もっともっと観たいし聴きたいし暴れたいなあ
でも、もう体は限界なんて当の昔に超えてるわあ…
なーんて思ってたら…

21.じゃなきゃもったいないっ！

Rock'n Buono!でも恋愛ライダーと双璧を成した
『じゃなきゃもったいない！』
今、再び2月15日限定で復活
マジで記憶がほとんどありません
一つだけ…いや、二つか
覚えてることがあります
それは超楽しかった
そしてBuono!最高！！




メンバー一人づつ

まずは雅ちゃん
正直ね、かなり雅ちゃんを見ていたと思います
いや、前日の麻琴が可愛すぎて
推し順位としては
1. 鈴木愛理（Yes! all my familyが凄過ぎた)
2. 清水佐紀（最近、生で見てないからなあ)
3. 小川麻琴（今の麻琴を推さないで何を推すってんだ？）
4. 夏焼雅（まさかのトップ3からの脱落）
って感じになってたんです
そう、麻琴が雅ちゃんを逆転したんです
それくらい雅ちゃんへのアフィニティが落ちていたんですがね…
co・no・mi・chiの雅ちゃん
あのサビの『な〜にかがかわるよ〜♪』とかの
あのポーズがね
いや、前から1番綺麗だと思ってたんだけど
生はね、ホントヤバイ
大体、ロックの神様のサビの
『か〜き〜な〜ら〜せ〜♪』のとことかね
雅ちゃんが顔を伏せるポーズって凄い決まってるんですよね
それだけで背筋がゾクゾクッてくるくらい
でね、夏焼さんを延々と観てたんだけど
やっぱりね、大好きだわ
いや、気が抜いたら
ってか、意識しなければ雅ちゃんを見てた感じ
特に昔からの曲だと
まあ、慣れてるってか、癖とか言われちゃえばそれまでなんだけど
けどね、やっぱり大好きなんだろうなあ、と
いや、Buono!夏焼雅とBuono!鈴木愛理だと
Buono!夏焼雅の方が好きなんだろうなあ、と
まあ、自分でもその辺はホント良くわかんないとこがあって
Berryz工房夏焼雅とBerryz工房清水佐紀だと
Berryz工房清水佐紀＞夏焼雅
で、Buono!だと
Buono!夏焼雅＞Buono!鈴木愛理
でもソロだと
鈴木愛理＞夏焼雅＞清水佐紀
そんな3すくみなんだろうなあ…



嗣さんはねえ
本当に上にも書いたけどおもちゃ箱
観ててホント楽しいし、損はしない
かっぱ様の歌唱力も夏焼さんの容姿もない
ダンスは1番かなーと思わなくもないけど
そこまで突出しているわけでもなく
見栄えだけなら夏焼さんのほうが映えるもんなあ…
じゃあ何でいるの？と思っちゃいそうだけど
全然そんなことはなくて
やっぱりいなきゃいけないんだよね
Buono!の魅力ってのは
大魔王バーンの天地魔闘の構えと同じで
超必殺を3連発叩き込むのがミソで
鈴木、夏焼、ときたら
やっぱり…嗣永なんだろうなあ、と
ホントこの3人だから凄いんだよなー



かっぱ様はねえ
まあ、℃-uteとかでも思うんだけど
一番輝くのがソロなんだよなあ…
他のメンバーが全く目に入らなくて
ずっとかっぱ様を見てた、という曲が1曲だけ
まあ、OVER THE RAINBOWなんだけど
このときのかっぱ様は本当に凄かった
綺麗とか上手いとか可愛いとかそんなんじゃなくて
思わず平伏したくなるんだよね
昔、めぐのステージを見て土下座したくなったけど
それはぐわっとステージから圧迫されてそんな風に思ってた
でも、かっぱ様はそうじゃないんだよな
もっと静かな感じで来るんだ
その静かな感じのほうがはるかに怖いんだ
ホントソロかっぱ様を見てたら
何で俺、清水とか言ってんだ？とか思っちゃうもん
はあ…かっぱ様かっぱ様



まあ、全体としては何度も言うように
本当に楽しかった
久しぶりに訳分かんなくなって
メンバーの誰だとかそんなん気にしないで
とにかく目の前にいるメンバーにがっつく
（がっつくほど近くはなかったけど）
そんな感じになれたコンサート
前にそんな風に思えたのって…
合同コンの横アリ3公演目
目の前にいた茉麻の方ばっかり観てた記憶があるけど
Buono!だと雅ちゃんかかっぱ様か嗣さんだもんね
そりゃ気にならないわなあ…



とりあえず事務所は早いところDVDと
あとFC限定ソロDVDを出して下さい



いやあ…本当に良いライブだったなあ…