何故僕がこのブログを始めたか

そんなわけでかっぱ様、ちょっと聞いて下さいよ





今日から所謂ブログって奴を書こう、そう思いたったわけで
それと言うのもキッカケがございまして
そのキッカケとは…
先日のHello!Project 2008 Winter 〜ワンダフルハーツ 年中夢求〜
そのコンサートでの『めぐる恋の季節』でして
この曲が始まったとき
愛理ちゃんを見ていたんですよ、いつものように
するとですね、だんだん周りの景色が変わっていったですよ
気付いたら周りの景色が
ステージ上の℃-ute7人と僕だけになっていたんですよ
そう、丁度ヲタが視界からすぅ〜っと消えてしまったような
そんな感覚に陥ったんです
で、話は更に続きがあって
更に曲が進むにつれて
℃-uteのメンバーが消えていくんです
一人…二人と…
そして気付けば…
其処は僕と愛理ちゃんだけの
二人っきりの世界になっていたんです
愛理ちゃんが歌い踊る
そしてそれを恍惚と見惚れる僕
それはまるでガンダムララァアムロのような
意識の共振を感じてしまったのです…





そう、昔にも同じ様なことがあったんです
それは昨年の春
℃-uteコンサートツアー2007春〜ゴールデン初デート〜
そこでの『通学ベクトル』でした
正直、CDで聴いた『通学ベクトル
それはそんなに好きではありませんでした
確かに歌は上手い
当たり前のように上手い
そしてこの下らない歌詞ですら
愛理ちゃんの手に掛かればここまでの曲に仕上がる
『るてるてずうぼ』なる意味不明な言葉を
さも広辞苑に載っている普通の単語か?と思わせる
その独特の説得力など
一体どう誉めればいいかすら分からない
そんな感じではありましたが
でも、矢島さんの夏Dokiが余りにいい曲だったため
(彼女と歌のマッチング、と言う意味で)
正直な感想としては
トータルとしては『なんじゃこれ?』
そう言うしかありませんでした…が
実際、コンサートでステージに降り立った愛理ちゃんを見て
その感想は吹き飛びました
もう…無我夢中でした
無我夢中に跳び、そしてクラップをしました
もう世界には僕と愛理ちゃんしかいませんでした
そう、二人っきりの世界でした





でも、これは愛理ちゃんしかいないステージで
しかもあの宗教性の高い振り付けで
歌詞の内容が余りになく
逆に何も考えることなく
ただひたすら愛理ちゃんの動きに付き従い
跳び、そしてクラップをする
故にそんな風になってしまった
その時はそう思ったモンでした





月日は流れ、通学ベクトルは再び僕の前に現れましたが
そんな精神的に危険な状態に陥ることなく行き過ぎていき
そして年は明け2008年になり
再び、あのような精神的に常識を逸脱するような
そんな状況に陥ってしまい
そして気付いてしまったんです…





そう…鈴木愛理こそ危険なんだ!!!





…いや、そうじゃない
そうじゃないんです
そう…





鈴木愛理こそ救世主なんだ!
鈴木愛理こそ真理なんだ!





考えてもみて下さい
ガソリンはリッター150円を超え
救急で運ばれる患者は10件以上の病院に断られるような医療崩壊
学校はモンスターペアレンツに掻き回され
一生懸命に働いてもネットカフェで暮らすのがやっと
そうかと思えば何かと理由をつけ働かずに
ひたすら朝鮮玉入れを興じ生きていく…
かのような格差社会
遂には日経平均は13000円を割り込む勢い…
そんなカオスのなか、衰退していく日本を救うのに必要なもの
それは鈴木愛理…いや、かっぱ教団教祖かっぱ様なんだ!
それに気付いてしまったんです






そんなわけで今日から少しずつ
かっぱ様とその愉快な仲間達の話や
かっぱ様が救うはずの日本のことについて
チマチマ書いていこうかな、と
そう思った次第であります





そんな訳でかっぱ様
一日も早くかっぱ様の歌声により
この日本に革命が起きることをお祈りしております